イベントを盛り上げる!パフォーマーに依頼する方法について知ろう!
イベントや催事などでは、様々な分野でパフォーマーの方が活躍しています。場を盛り上げてくれるパフォーマーや大道芸人をイベントに呼びたいけど、一体どのように依頼すれば良いのか分からない方もいますよね。ここでは、イベントに大活躍なパフォーマー依頼方法についてお届けします。
パフォーマンスの種類は?
マルチな大道芸人
大道芸人さんは、行う芸はとても多岐に渡ります。一般的な芸に加えて、パントマイム、ジャグリング、バルランス芸、一輪車、ディアブロ、トーチなど、実に様々な芸を持っています。また、大道芸人さん自身のキャラクターも濃く面白いです。実際に生で大道芸を見ると、その場の空気感や成功するまでのドキドキ感、大技が成功した時の一体感など、その場で見なければ味わうことのできない体験ができます。素晴らしいパフォーマンス、独特のキャラクターを通じて、お客さんを巻き込んだエンターテイメントを楽しめます。
トリックで魅了するマジック
大道芸人とは違うカテゴリーのマジックシャンがいます。カードやコインや小道具などを使って展開するマジックや少人数の観客に対してマジシャンが至近距離で演じるクロースアップマジック、大道具を使ったイリュージョンマジックなど、シュチエーションに合わせて構成しマジックを披露します。謎に包まれた空間を演出して、観客に期待を抱かせる衣装やメイクなど、単にマジックをこなすだけでなく、マジックショーのプロデュースまでして観客を楽しませてくれます。
動物との絆が見れる猿回し
猿まわしは、歌舞伎や狂言と並んだ最古伝統芸能です。猿は、日本にいる代表的な動物で、昔から人気があります。猿は、動物園で姿を見れるだけでなく、猿回しという芸でも楽しませてくれます。猿使いと呼いわれる調教師の指示に合わせて、人前で猿が色々な芸を魅せてくれます。
パフォーマーに依頼する方法とは?
まず1つ目は、芸能事務所が挙げられます。芸能事務所は、パフォーマーのプロが集まっている場所です。トークが上手い芸人や大物有名人が来るとなれば、それだけでも多くの集客を期待することができます。ただし、知名度の高い方になる程、料金も高くなることを覚えておきましょう。芸能人にはマネージャーも付き添うので、交通費や宿泊代が別途発生するケースがありますが、イベントで予算があるのであれば、プロに任せるのもおすすめです。
そして2つ目は、パフォーマー所属派遣会社が挙げられます。知名度の高い芸能人を呼ぶ予算はないけれど、それなりの集客を考えている場合におすすめです。この場合、パフォーマーが所属する派遣会社へ依頼するのが良いでしょう。パフォーマンスショーは、基本1ステージ30分×2回ステージですが、パフォーマーによっては3回実施可能な方もいらっしゃいますので、ショー回数も問合せ時に相談することをお薦めいたします。
さらに3つ目は、個人パフォーマーとの契約が挙げられます。SNSを得意とする方であれば、FBやIGで個人のパフォーマーと交渉することも可能です。個人のパフォーマーというのは、SNSを活用して営業活動をしているケースが多いので、比較的交渉しやすい側面があります。個人パフォーマー依頼の良さは、事務所などを介さない契約になるので、仲介手数料が不要なことです。価格は個人パフォーマーの提示金額にもよりますが、仲介手数料が無い分リーズナブル価格であることが期待できます。また、パフォーマーの様子をSNSで確認できるのでイメージが付きやすいです。ただし、直接パフォーマーにお願いする事になりますので、付帯設備等の準備、移動行程等の段取りや当日のアテンドやステージ進行が必要となります。
パフォーマー依頼のメリットとは?
たとえば、大きなイベントを開催する、質の高いイベントにしたいなど、しっかりイベントを盛り上げたい時には、パフォーマーの力は大きいですよね。幅広い層のお客様が楽しめる内容で会場を盛り上げてくれるので活気が出ます。楽しみながらイベントに参加してくれれば、イベント自体に興味を持ってくれるきっかけの入り口になるので、それだけでも大きな収穫があります。イベントを盛り上げる要素としても、パフォーマーは大いに活躍してくれるので、パフォーマーの有効活用はおすすめです。
まとめ
ここでは、イベントに大活躍なパフォーマー依頼方法についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?楽しく実りあるイベントにするには、パフォーマーを依頼するのも1つの方法です。目的や内容に合ったパフォーマーを呼んで、さらにイベントを盛り上げていきましょう。
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