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失敗をしたくない人のためのワークショップでの失敗例について

ターニングポイントです。

 

現代では、ワークショップは一般企業でもよく開催されており、参加して体験や学習ができるメリットがあります。そんなワークショップですが、内容を充実させるには実は押さえたいポイントがあります。ここでは、失敗しないワークショップの進め方について、失敗例をお伝えしながらお届けします。

 

そもそもワークショップの目的とは?

ワークショップというのは、仕事場、作業場、研修集会、研究集会など、協同で何かを作る場という意味があり、職場の教育研修や課題問題解決の手法に取り入れたり、芸術方面での講習や舞台作りなどにも採用されたりしています。特に、現代においては、職場教育をはじめ、ものづくり、ヨガ、地域の街興しなどにも取り入れられており、実に様々なジャンルでワークショップが開催されています。そもそもワークショップは、専門家や講師から一方的に情報を聞く受け身学習と違い、参加者が実際に参加したり体験したり、参加者からも発信していく学習です。参加者が自ら体験や情報発信することによって、実践的知識や技術を学べるのがワークショップです。ワークショップの目的は様々ですが、参加体験型が特徴なので、参加者同士のコミュニケーションも必要です。ワークショップに参加することは、ワークショップで行われる課題について、多種多様な考えや価値観の人が集まり、その人達と一緒に作り上げる、問題解決に取り組む、このような時間になります。なので、コミュニケーション能力や人間関係構築のスキルにも繋がるでしょう。ワークショップは、多様な価値観をお互いに受け入れながら、対等の立場で協力して一緒に作り上げる目的があるものなのです。

 

ワークショップを開催しても集客できない理由とは?

まず1つ目は、ワークショップの目的が不明確であると、ワークショップに参加することで「◯◯を学んで◯◯が実現できる」など、参加者にとってのメリットを具体的に持たせることができていないことです。参加する側にとって何かメリットを感じさせる目的でなければ、よほどの人物でない限り、わざわざ自ら足を運んで参加することはありません。

次に2つ目は、集めたい人に伝わっていないことです。ワークショップの目的が明確で内容も良くても、全く興味のない人に告知が伝わっても集客はできません。は望めません。このワークショップは、どのようなターゲットに向けて行うのかを明確にしていないことも集客できない原因になりうります。

そして3つ目は、共感されないタイトルや内容です。これは、主催者側が集客の際に見落としがちな原因です。集客したいために刺激的なタイトル提示にしたり、雑事に追われて肝心な内容雑になったりすることがあるからです。ワークショップに参加しても、「何の役にも立たない」と思われる内容であれば、まず人は集まりません。多くの人に共感してもらえないタイトルや内容には、人は集まらないのです。

最後5つ目は、告知方法がうまくいっていないことです。たとえば、突然「来週〇〇のワークショップを行います!」と告知しても、一体どの位の人が参加できるでしょうか?参加してくれるとすれば、はよほど実績のある人物以外集客は不可能です。SNSやブログの告知はもちろん、ワークショップの内容に興味を示すような告知の仕方を考える必要があります。

このように、ワークショップで上手く集客できない原因は、内容、協力者の不在、告知不備、目的が不明確など、様々な原因が重なっていることが挙げられます。こうした原因が一つでもあると、それが引き金で集客できないワークショップになってしまうことを覚えておきましょう。

 

ワークショップでやりがちな失敗とは?

大事なポイントです。

 

楽しい時間と空間作りを忘れてしまう

ワークショップ開催で最も大切なことは、参加者との時間や空間を楽しむことです。しかし、主催者側の「開催したい!」という強い思いで力が入り過ぎてしまうと、「ワークショップは○○でなければならない」と考えてしまう方も中にはいます。たとえば、ワークショップでは事前説明してから体験に入りますが、きちんと伝えたいあまり事前説明で時間を取りすぎてしまうことが挙げられます。もちろん、参加者に楽しんでもらうために十分に伝えることは大切ですが、ワークショップ本来の目的というのは、体験共有や体験からの学びを得ることですよね。座学に時間を割けば体験時間は少なくなってしまうので、参加者が満足できるイベントにはならないのです。あれもこれもと詰め込むことは避けましょう。

時間にゆとりがないワークショップのプログラムは、時間の遅れが生じた際に遅れを取り戻そうとするので、ワークショップ開催初心者ほど心の余裕を失います。講師の焦りや余裕の無さは、参加者にも伝わります。折角、ワークショップを開催しても、そんな状態では講師も楽しめませんよね。ワークショップ開催時には、参加者が楽しめる時間や空間を提供、主催者側も楽しめる時間と空間にすることが大切なポイントです。

 

経験浅なら初心者向けに発信

たとえば、ワークショップを開いてみたいと思っていても、「経験浅の自分が開いていいの?」と、不安を抱えている方も中にはいるのではないでしょうか?しかし、ワークショップ開催では、特に、経験の深さや歴は関係ありません。たとえば、ハンドメイドのワークショップを開催する場合、ネットにも色々情報があるので、それを見て初心者もハンドメイドを始められます。しかし、どこかつまずいた時にアドバイスをくれる人や、つまずきを共有してくれる人がいると、さらにものづくりが楽しくなりますよね。経験浅な自分は初心者に近い状態なのですが、見方を変えれば初心者の気持ちが分かることが強みになるのです。興味はあっても始めるきっかけがない人へ、ワークショップを開いたり、仲間づくりができるようなワークショップを開いたり、色々やり方はあります。

 

ワークショップで大事なポイントとは?

 

ファシリテーターの存在

ワークショップでは、進行役というのは大切な役割に担っています。良いワークショップに導く役割であり、ワークショップの完成度は、ファシリテーターの完成度に比例するといって良いでしょう。ファシリテーターの観察力は重要な素質で、参加者が困っていないか目配りをしたり、質問や疑問を引き出して回答してあげたりします。また、正しい道に軌道修正する冷静さも必要です。結論や成果が出るように、その場をリードしてまとめるリーダーシップも大切になります。

 

リラックスしたオープンな雰囲気

ワークショップというのは、参加型学習会なので、リラックスしたオープンな雰囲気で意見が交わされるのが理想的です。堅苦しい雰囲気は、発言しにくかったり、緊張して話せなかったりすることもあります。周囲環境や開催スペースに関しても気を配ることは大切です。参加者の緊張解しにBGMをかける、部屋の適切な大きさ、机のレイアウトを対面式やアイランド形式にしてみるなど、和気あいあいの雰囲気を作りましょう。

※現在コロナ感染もあり対面式やアイランド型式での実施はお薦めいたしません。

 現在はスクール型式のレイアウトで実施する事が主です。

 

まとめ

こでは、失敗しないワークショップの進め方について、失敗例をお伝えしながらお届けしてきましたが、いかがでしたか?ワークショップは、思い付きで行っても成功には結び付きません。ワークショップを開くときに気を付けるポイントを押さえて、ワークショップ開催がスムーズに楽しく進められるようにしていきましょう。

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